屋根の知識

屋根がめくれる原因の80%教えます。

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屋根の生命線である軒先、、、それは外から見える一番大事で一番重要な場所!

まず、屋根軒先とは屋根の外側先端部分の雨水が集中して落ちる場所で屋根にとって一番重要なポイントです。

そして、一番はじめに腐食がはじまる場所でもあり、腐食が一番見える場所でもあります。

家の軒先を見れば何回屋根の塗装をしていても大体の屋根の寿命がわかってしまいます。

厄介なのが屋根からの雨漏りの直接的な原因にはならないので気づきにくいのと中の木材が外から確認できない事です。

下の写真もそうですが板金に包まれて腐食した木材は小さいアリのかっこうの住処になりますますボロボロになります。

気が付いた時は中の木材が限界まで腐食し外の板金が強風などで飛ばされてしまう事例もたくさんあります。

こうなると次は肝心の上の屋根を風から守る物がなくなるので屋根がめくれたりしてしまうのです。

中の木材を新しく取替えて、

板金を新しくすれば、屋根の寿命は大幅にアップします。

軒先の寿命は20年~25年で、塗装工事を何回やっても軒先だけは腐食を防ぐ事はできないのです。

まとめ

外から見て少しでも異常があったり腐食した木材が見えたりしたら、中の木材はボロボロの可能性が高いです。

屋根が飛ばされる事までありえるので御社なら相談、見積りは無料なので是非お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

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